本館では、東遠カルチャーパーク総合体育館「さんりーな」での銃剣道スポーツ教室の様子を紹介しています♪
2011
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段とか級について
銃剣道には級という制度がなく、いきなり段から始まるというのは本当でしょうか?
こんな一覧表を見つけたのですが
銃剣道初段⇒5級
銃剣道2段⇒4級
銃剣道3段⇒3級
銃剣道4段⇒2級
銃剣道5段⇒1級
銃剣道6段⇒初段
こんな一覧表を見つけたのですが
銃剣道初段⇒5級
銃剣道2段⇒4級
銃剣道3段⇒3級
銃剣道4段⇒2級
銃剣道5段⇒1級
銃剣道6段⇒初段
ご質問ありがとうございます
結論から申し上げますと、級の制度はございます。
級位は8級から1級までで、年齢や修練度合によって
取得できます。
8級が取得できる年齢は小学1年生が最年少です。
ただし、級を経ずとも段を取得することが可能で
級位がないというお話は、そこからきているのでは
ないでしょうか。
中学3年生以上であれば、級位を取得していなくても
直接初段から受験することができます。
ご紹介いただきました一覧表は、おそらく他の武道の
段級との比較ではないかと推測いたします。
上記でもご説明いたしましたように、武道の段級は
統一されたものではなく、競技団体ごとにその規定が
違いますので、そう単純に比較できるものでは
なさそうですね。
級位は8級から1級までで、年齢や修練度合によって
取得できます。
8級が取得できる年齢は小学1年生が最年少です。
ただし、級を経ずとも段を取得することが可能で
級位がないというお話は、そこからきているのでは
ないでしょうか。
中学3年生以上であれば、級位を取得していなくても
直接初段から受験することができます。
ご紹介いただきました一覧表は、おそらく他の武道の
段級との比較ではないかと推測いたします。
上記でもご説明いたしましたように、武道の段級は
統一されたものではなく、競技団体ごとにその規定が
違いますので、そう単純に比較できるものでは
なさそうですね。
ありがとうございます
ありがとうございます
いきなり初段受検できるとはビックリです
貼った表は某BBSから転載したものでした
となると銃剣道の場合では初段受検の前提条件とはどのようなものなのでしょう
たとえば入門してXヶ月経過後とか練習回数X回以上とか
そういうものはないのでしょうか?
いきなり初段受検できるとはビックリです
貼った表は某BBSから転載したものでした
となると銃剣道の場合では初段受検の前提条件とはどのようなものなのでしょう
たとえば入門してXヶ月経過後とか練習回数X回以上とか
そういうものはないのでしょうか?
条件につきまして
初段に関しましては、基本的に中学3年生以上で
あることと、基本、応用、稽古など、一通りの
修得が必要になり、それぞれに評価基準があります。
この場合、修得の早さには個人差があり、一回の
稽古時間や環境によっても変わるでしょう。
入門してすぐに修得できるかたも、そうでないかたも
いらっしゃるなかでの指導者の判断ですので、
一概に何ヶ月、何回というように規定することは
難しいのではないでしょうか。
また、他の武道でも同じようにいわゆる「お受験」
専門で取得することも、初めのうちは可能でしょう。
2段からは経年や年齢の条件が加わり、昇段する
ごとに現有段での修行年数条件が長くなります。
とにもかくにも、段級や称号というものの本質は、
修得、熟達の度合いに対して与えられるものでしょうから、
年数、稽古回数はあくまでも目安に過ぎず、また、
どの時代においても段級称号にとらわれず謙虚に、
日々精進することが大切ではないのでしょうか。
あることと、基本、応用、稽古など、一通りの
修得が必要になり、それぞれに評価基準があります。
この場合、修得の早さには個人差があり、一回の
稽古時間や環境によっても変わるでしょう。
入門してすぐに修得できるかたも、そうでないかたも
いらっしゃるなかでの指導者の判断ですので、
一概に何ヶ月、何回というように規定することは
難しいのではないでしょうか。
また、他の武道でも同じようにいわゆる「お受験」
専門で取得することも、初めのうちは可能でしょう。
2段からは経年や年齢の条件が加わり、昇段する
ごとに現有段での修行年数条件が長くなります。
とにもかくにも、段級や称号というものの本質は、
修得、熟達の度合いに対して与えられるものでしょうから、
年数、稽古回数はあくまでも目安に過ぎず、また、
どの時代においても段級称号にとらわれず謙虚に、
日々精進することが大切ではないのでしょうか。
いいですね~^^
初日に連続突きですか!
さすが進行が早いですね~^^
道場によって教わる応用技がぜんぜん違いますので
それもとっても面白いところですね♪
一般と現役自衛官、またOB・OGの流行がそれぞれ
ありますので、慣れた頃に大会へ出場されてみるのも
また違う楽しみ方だと思いますよ~^^
さすが進行が早いですね~^^
道場によって教わる応用技がぜんぜん違いますので
それもとっても面白いところですね♪
一般と現役自衛官、またOB・OGの流行がそれぞれ
ありますので、慣れた頃に大会へ出場されてみるのも
また違う楽しみ方だと思いますよ~^^
無題
張り切っていらっしゃるようで何よりです^^
基本の構え方は半身になりますので、癖をつけるまで
やりにくいかも知れませんねぇ。
初めの頃ありがちなのは、真っ直ぐのレールがある
として、左へ左へずれて行ってしまうことです。
主な原因は左足の向きでしょう。
左足先は真っ直ぐ前を向き、右足はつま先を真横よ
りやや前へ。体は半身より少し開く形のほうが
安定して剣を出せると思います。
稽古場の木の板の長細い線を意識しながら真っ直ぐ、
真っ直ぐ、の繰り返しですね^^
My木銃、楽しみです♪
基本の構え方は半身になりますので、癖をつけるまで
やりにくいかも知れませんねぇ。
初めの頃ありがちなのは、真っ直ぐのレールがある
として、左へ左へずれて行ってしまうことです。
主な原因は左足の向きでしょう。
左足先は真っ直ぐ前を向き、右足はつま先を真横よ
りやや前へ。体は半身より少し開く形のほうが
安定して剣を出せると思います。
稽古場の木の板の長細い線を意識しながら真っ直ぐ、
真っ直ぐ、の繰り返しですね^^
My木銃、楽しみです♪
失礼しました~
ああ、ごめんなさい!
寝起きでぼんやりしていました~!
穂先とおっしゃっているので、剣先の向きや位置の
ことでしたね!失礼しました~!
これの最も多い原因は左手に力が入りすぎていること
です。
もう習われたことと思いますが、左手は普段生卵を
持つようにやわらかく握っておいて、突いて相手に
届く瞬間にグッと握る感じです。
慣れた方でも、仮に右前の構えをして剣を出してみると
安定しないことが多いです。
つまり、繰り返しの練習で真っ直ぐ出せるようになって
いる証拠だとおもいます^^
My木銃楽しみですね~^^
やっぱり自分の用具に勝るものはないですからね!
寝起きでぼんやりしていました~!
穂先とおっしゃっているので、剣先の向きや位置の
ことでしたね!失礼しました~!
これの最も多い原因は左手に力が入りすぎていること
です。
もう習われたことと思いますが、左手は普段生卵を
持つようにやわらかく握っておいて、突いて相手に
届く瞬間にグッと握る感じです。
慣れた方でも、仮に右前の構えをして剣を出してみると
安定しないことが多いです。
つまり、繰り返しの練習で真っ直ぐ出せるようになって
いる証拠だとおもいます^^
My木銃楽しみですね~^^
やっぱり自分の用具に勝るものはないですからね!
モデルガン
この方はあちこちの銃剣道場を巡回してるらしいので掛川にも行ったことあるかもしれませんが
旧日本軍の将校だったという老人の方が指導にこられて
モデルガンの38式歩兵銃に30年式銃剣をつけたやつを持たせてもらいました
色々な姿勢や木銃の構え方、突き方で不可解だったPOINTが即理解できました
あと胴を付けると身体と木銃の位置が大きく離れてしまい、構えが若干変わることを理解しました
旧日本軍の将校だったという老人の方が指導にこられて
モデルガンの38式歩兵銃に30年式銃剣をつけたやつを持たせてもらいました
色々な姿勢や木銃の構え方、突き方で不可解だったPOINTが即理解できました
あと胴を付けると身体と木銃の位置が大きく離れてしまい、構えが若干変わることを理解しました
それは貴重な体験でしたね
残念ながら、現在のところその方は存じ上げませんが、
銃槍術から生まれて、槍の特徴を取り入れた原点が
お分かりいただけたのではないかと思います。
なぜ、左前なのか?ということなど。
現在では、もちろんあのような長くて重い小銃は
現役ではありませんし、はるかに軽い木銃での稽古で
銃剣道を戦技として使うのには無理がありますが、
そのかわりスポーツや体育として新しい武道へ進化
したように思います。
胴から木銃が離れることは、決して悪いことではなく、
剣の操作はむしろ右手を腰から離して行うと、左手が
ぶれずにより有効な防御、攻撃が可能になります。
実践の試合稽古とともに、基本や形の理合などを
バランスよくお稽古されるとよいと思います^^
銃槍術から生まれて、槍の特徴を取り入れた原点が
お分かりいただけたのではないかと思います。
なぜ、左前なのか?ということなど。
現在では、もちろんあのような長くて重い小銃は
現役ではありませんし、はるかに軽い木銃での稽古で
銃剣道を戦技として使うのには無理がありますが、
そのかわりスポーツや体育として新しい武道へ進化
したように思います。
胴から木銃が離れることは、決して悪いことではなく、
剣の操作はむしろ右手を腰から離して行うと、左手が
ぶれずにより有効な防御、攻撃が可能になります。
実践の試合稽古とともに、基本や形の理合などを
バランスよくお稽古されるとよいと思います^^
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