本館では、東遠カルチャーパーク総合体育館「さんりーな」での銃剣道スポーツ教室の様子を紹介しています♪
2011
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変な防具
公式DVDの画像の1シーンなのですが
教官側が装着している胴と肩が一体になった変な防具を見つけました
これ何かわかりますか?
うちの道場では「わからんない」との事
そして恐ろしい事に本部へ電話して聞いても「わからない」との事 ^^;
http://www.rupan.net/uploader/download/1327791052.png
教官側が装着している胴と肩が一体になった変な防具を見つけました
これ何かわかりますか?
うちの道場では「わからんない」との事
そして恐ろしい事に本部へ電話して聞いても「わからない」との事 ^^;
http://www.rupan.net/uploader/download/1327791052.png
実は用具もいろいろ?
いつもコメントありがとうございます!
好きでないと気づかないような、細かなところを
ご覧になっていて感心いたします。
この手の話題は大好きですので、長くなりましたらごめんなさい。
実物を見たわけではないので、あくまでも推測です。
元の画像の関係で多少不鮮明で、形状なのか
ノイズなのか判断に迷うところもありますが、
もし裏布団が紺でないとすると、胴と肩の間の部分が
白く無いですので、たしかに一体化しているよう
にも見えます。
元立側ということで、こちらからの撮影に
なってしまい、もう少し違う角度の画を見てみたい
ところですが、考えられることを可能性順に、
いくつかあげてみます。
①見本のために、見やすい白の第二道衣を着用しているが、
裏布団が紺で、実は一体化していない。
②少数製作された一体化した用具である。
③銃剣格闘用の用具を使用している。
考察は次回のコメントにて・・・。
好きでないと気づかないような、細かなところを
ご覧になっていて感心いたします。
この手の話題は大好きですので、長くなりましたらごめんなさい。
実物を見たわけではないので、あくまでも推測です。
元の画像の関係で多少不鮮明で、形状なのか
ノイズなのか判断に迷うところもありますが、
もし裏布団が紺でないとすると、胴と肩の間の部分が
白く無いですので、たしかに一体化しているよう
にも見えます。
元立側ということで、こちらからの撮影に
なってしまい、もう少し違う角度の画を見てみたい
ところですが、考えられることを可能性順に、
いくつかあげてみます。
①見本のために、見やすい白の第二道衣を着用しているが、
裏布団が紺で、実は一体化していない。
②少数製作された一体化した用具である。
③銃剣格闘用の用具を使用している。
考察は次回のコメントにて・・・。
考察してみましょう
時間が開きまして恐縮です。
やっと寸暇ができましたので考察してみたいと思います。
画像のリンクが切れてしまって申し訳ないのですが、
今回、右下の腰の部分の紺色の、はみ出し具合に着目しました。
それが裏布団の端だとしますと、サイズ的にはピッタリです。
可能性としては一番高いのですが、それではちょっと
夢がないので、残りの考察に移ります。
②は、少数製作された用具である。という推測ですが、
これは実は充分ありえることで、用具はそもそも一つの
会社で作られているわけではないので、世の中に出回っている
用具には様々なものがあり、現在、過去を含めますと
細かなつくりが違うものが多々存在します。
ただし、この場合は「そで」のところに注目してください。
もしも、胴と肩の一体化した用具が存在したとして、
銃剣道の動作をしたときに一番重要になるのがこの
肩の自由度になろうかと思います。
つまり、肩が固定されているとするならば、③であげた、
銃剣格闘用の用具のように、そでの部分が広く大きな
つくりになって、剣を出した時に支障の無い形に成型されて
いないといけないわけです。
写真を拝見しますと、どうもそういうつくりで無い。
つまり、この状態で脇下が固定されているとするならば、
剣を真っ直ぐ出すことができない形状になるわけです。
・・・とまあ、あまり面白くない結論に到着しそうなのですが、
ここだけの話、本部の公式HPやパンフレットは、あまり
あてにしないほうがいいです(笑)
どうも・・・いつもどこか抜けているところがありまして正確じゃない
です。また、銃剣格闘や自衛隊のことなど管轄外のことは、
ほぼ把握していないといって良いでしょう。
やっと寸暇ができましたので考察してみたいと思います。
画像のリンクが切れてしまって申し訳ないのですが、
今回、右下の腰の部分の紺色の、はみ出し具合に着目しました。
それが裏布団の端だとしますと、サイズ的にはピッタリです。
可能性としては一番高いのですが、それではちょっと
夢がないので、残りの考察に移ります。
②は、少数製作された用具である。という推測ですが、
これは実は充分ありえることで、用具はそもそも一つの
会社で作られているわけではないので、世の中に出回っている
用具には様々なものがあり、現在、過去を含めますと
細かなつくりが違うものが多々存在します。
ただし、この場合は「そで」のところに注目してください。
もしも、胴と肩の一体化した用具が存在したとして、
銃剣道の動作をしたときに一番重要になるのがこの
肩の自由度になろうかと思います。
つまり、肩が固定されているとするならば、③であげた、
銃剣格闘用の用具のように、そでの部分が広く大きな
つくりになって、剣を出した時に支障の無い形に成型されて
いないといけないわけです。
写真を拝見しますと、どうもそういうつくりで無い。
つまり、この状態で脇下が固定されているとするならば、
剣を真っ直ぐ出すことができない形状になるわけです。
・・・とまあ、あまり面白くない結論に到着しそうなのですが、
ここだけの話、本部の公式HPやパンフレットは、あまり
あてにしないほうがいいです(笑)
どうも・・・いつもどこか抜けているところがありまして正確じゃない
です。また、銃剣格闘や自衛隊のことなど管轄外のことは、
ほぼ把握していないといって良いでしょう。
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